アガルート宅建講座はやめとけ?実質7,840円で合格する条件

※本ページはプロモーションが含まれています。

いい話しか書いていない記事は、もう見飽きましたよね。

高い受講料を払って、それでも挫折したらどうしよう。
安いところで済ませて、また来年になったらどうしよう。
そのどちらの不安も消えないまま、検索窓に指を置いた。

(本当のところ、どうなんだろう)

私はアガルートを受講していません。
だから、この記事は体験談ではありません。

その代わり、公表されている条件や口コミを一つずつ確認しました。
合格率77.01パーセントという数字の裏側も、全額返金で実際にいくら戻るのかも、正直に書きます。

私が宅建に合格したのは1992年です。
質問できるサービスも、倍速再生も、何もなかった時代でした。
だからこそ、今の講座に向けられる不満を、当時と比べて読むことができます。

良い話だけを並べるつもりはありません。
悪い評判も、他社の方が優れている点も、そのまま書きます。

安さで選んで一年を失うことと、実質7,840円で合格を早めること。

どちらが、あなたにとっての得になるか。

読み終えたとき、その答えはもう出ているはずです。

たてまち
宅地建物取引士(1992年合格)
行政書士試験(1994年合格)
元地方公務員(税務・法執行部門)
資格ブロガー

「理解したから解ける」—— その感覚を、宅建全科目で手に入れたい人へ。

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この記事でわかること

✅ 合格率77.01%の分母が非公表という事実と、その正しい読み方
✅ 134時間の講義のうち、本当に消化すべきは72時間という内訳
✅ 全額返金で実際に戻る金額と、実質負担額7,840円〜の正確な条件
✅ フォーサイト・スタディングと比べた、アガルートの弱点と強み

目次

「やめとけ」と検索したあなたへ

その言葉で検索した理由、分かります。

高い受講料を払って、後悔したくない。
その気持ちが先に立って当然です。

この章では、なぜ私がこの記事を書けるのかをお伝えします。

このセクションの解説
  • なぜ受講していない私が、この記事を書くのか
  • 1992年、質問できるサービスが何もなかった時代に合格した話

なぜ受講していない私が、この記事を書くのか

先に、正直に申し上げます。

私はアガルートを受講していません。

だから、講義の分かりやすさをこの目で確かめたわけではないし、テキストの手触りを知っているわけでもありません。

「受講した感想」を求めているなら、この記事はその期待に応えられません。

それでも、この記事を書く理由があります。

受講した人の言葉には、どうしても偏りが出ます。

良かった人は良かったことを語り、後悔した人は後悔したことを語る。

どちらも本当のことですが、どちらか一方だけでは、判断材料としては足りません。

私にできるのは、講座が公表している条件と、実際に指摘されている不満を、両方とも正確に並べることです。

合格率の算出方法、全額返金で戻る金額、他社との違い。

感想ではなく、事実として確認できることだけを書きます。

「使ってみてどうだったか」は書けません。
「何が事実で、何が誤解なのか」なら書けます。

その違いを分かったうえで、読み進めてください。

1992年、質問できるサービスが何もなかった時代に合格した話

私が宅建に合格したのは、1992年です。

LECの市販本と通信講座を使いました。

今のように、分からない問題をオンラインで質問できる仕組みはありませんでした。

倍速再生もなければ、スマートフォンで講義を見ることもできません。

分からないところは、テキストを何度も読み返すか、自分で調べるしかありませんでした。

だから今、「質問回数に上限がある」「回答が物足りない」という不満を見ると、少し複雑な気持ちになります。

不満そのものを否定するつもりはありません。

実際に不便に感じた人がいるなら、それは事実として受け止めるべきです。

ただ、判断の目盛りが一つ増えると、見え方は変わります。

「何もなかった時代」と比べて、今の環境がどう見えるか。

このあと、具体的な不満を一つずつ確認しながら、その目盛りで見ていきます。

教材とサポートへの不満を検証する

「多すぎて終わらない」「質問しても物足りない」。

この2つは、アガルートに対する不満の中で、特に多く見かける声です。

一つずつ、中身を確認していきます。

このセクションの解説
  • 134時間という数字の中身を分解する
  • 質問しても満足な答えが返ってこない、という声
  • 質問できる相手が誰もいなかった時代の話

134時間という数字の中身を分解する

入門カリキュラムの動画時間は、合計で約134時間とされています。

この数字だけを見ると、たじろぐ人もいるはずです。

仕事や家事の合間に、134時間分の動画を見終える自分が想像できない。

そう感じるのも無理はありません。

ただ、この134時間には内訳があります。

基礎を作る入門総合講義が、約72時間。

残りは、過去問解説講座や総まとめ講座、模擬試験の解析講座を合わせた時間です。

そして、実際に指摘されている声があります。

過去問の解説動画は、テキストを読めば理解できる問題も多く、全編を見る必要は薄いというものです。

分からない問題だけを選んで見る方が、時間の節約になるという意見です。

つまり、最初から最後まで134時間を消化する必要はありません。

中心になるのは72時間の基礎講義です。

そこに、倍速再生を組み合わせれば、実際の視聴時間はさらに短くなります。

「134時間」という数字は、全体の量を示すものであって、必ず消化しなければならない量ではありません。

質問しても満足な答えが返ってこない、という声

もう一つ、よく見かける不満があります。

質問しても、期待していたほど丁寧な回答が返ってこなかった、という声です。

「テキストを見てください」とだけ返されたという指摘もあります。

これは正直に書きます。

質問対応の質にばらつきがある可能性は、否定できません。

オンラインで文字や短い動画のやり取りだけで完結する仕組みである以上、対面で説明を受けるときのような手応えを、常に得られるとは限りません。

質問回数にも上限があります。

フルカリキュラムで30回、ライトカリキュラムで10回です。

学習が進むほど疑問は増えていくものですから、人によっては足りないと感じる場面が出てくるはずです。

この不満は、講座の設計そのものの限界として、理解しておく方がいいと思います。

質問できる相手が誰もいなかった時代の話

ここで、少し昔の話をさせてください。

私が宅建の勉強をしていた頃、通信講座といえばカセットテープでした。

テープを再生しながら、テキストを目で追う。

それだけです。分からない問題があっても、聞く先がありません。

テープは同じ説明を繰り返すだけで、こちらの疑問には答えてくれません。

しかも、音声だけです。図を見せながら説明することも、板書を映すこともできません。

頭の中で、声だけを頼りに図を組み立てる必要がありました。

テキストを何度も読み返し、それでも分からなければ、次の問題に進むしかありませんでした。

分からないまま置いていく、ということが日常的にありました。

それでいて、安くはありませんでした。

今のようにデータを配信するのではなく、カセットテープという物を大量に複製し、段ボールに詰めて郵送する。

その分の費用が、当然、受講料に上乗せされていました。

通学講座に比べれば多少安いという程度で、今のオンライン講座のような価格にはなりようがなかったのです。

質問できず、図解も見えず、値段も安くない。それが当時の通信講座でした。

今の映像講義は、この3つすべてを覆しています。

図を見ながら説明を受けられる。分からなければ質問できる。

そのうえで、受講料は当時より安い。

だから、「30回では足りない」という不満を見ると、これは贅沢な悩みでもあるのだと感じます。

30回という上限が十分かどうかは、人によって答えが違います。

ただ、音声だけで、質問もできなかった時代と比べれば、今の受験生が置かれている環境は、確実に前へ進んでいます。

不満は不満として受け止めながら、比べる相手を変えてみる。

そうすると、同じ制度が少し違って見えてきます。

合格率77.01%を、正しく読む

合格率77.01パーセント。

この数字を見て、心を動かされた人は多いはずです。

ただ、数字にはいつも、その裏側があります。

このセクションの解説
  • この数字の分母は非公表という事実
  • アンケート回答数129件という別の数字
  • それでも、この数字が無意味ではない理由

この数字の分母は非公表という事実

77.01パーセントという数字は、全国平均の合格率と比べると、驚くほど高く見えます。

ただ、この数字には、知っておくべき前提があります。

分母になっているのは、全受講生ではありません。

合格発表後に実施される、合否アンケートに回答した受講生だけです。

アンケートに答えなかった人、途中で学習を中断した人は、最初から数えられていません。

そして、そのアンケート回答者の総数そのものが、公式には公表されていません。

つまり77.01パーセントという数字は、「講座を申し込んだ人のうち何人が受かったか」を示す数字ではありません。

「最後まで学習を続け、アンケートに答えた人のうち何人が受かったか」を示す数字です。

このこと自体は、隠されているわけではありません。

集計条件として、公式サイトにも注記があります。

ただ、注記まで読む人は少なく、多くの人は「全国平均の何倍」という部分だけを受け取ってしまいます。

アンケート回答数129件という別の数字

もう一つ、気になる数字があります。

令和6年度に実施された、宅建士試験合格者向けアンケート調査の有効回答数は、129件でした。

この129件が、77.01パーセントの算出に使われた調査と同じものかどうかは、公表されていません。

断定はできません。ただ、もし同じ調査だとすれば、合格率の分母はおよそ100件前後という規模になります。

全国で毎年20万人以上が受験する試験で、100件前後の回答をもとにした数字が、「全国平均の何倍」として語られている。

この事実は、知っておいて損はありません。

それでも、この数字が無意味ではない理由

ここまで読むと、77.01パーセントという数字を、疑わしいものだと感じるかもしれません。

ただ、私はそうは思いません。

最後まで学習を続け、アンケートに答えるという行動そのものが、ある種のフィルターになっています。

途中で投げ出さず、講座を完走できた人たちの合格率が高いというのは、むしろ自然な結果です。

言い換えれば、この数字が示しているのは、講座の絶対的な合格保証ではなく、「続けられた人にとって、この講座は機能している」という事実です。

問題は数字が嘘だということではありません。

多くの人が、条件を読まずに「4倍すごい」とだけ受け取ってしまうことです。

条件を知ったうえで見る77.01パーセントは、最初に見たときとは、少し違う意味を持つはずです。

ここまでで、疑問の半分は解けたはずです

合格率の数字も、教材の量も、質問対応の限界も、隠さずに見てきました。

まだ残っている疑問が一つあります。

「合格したら全額返金」というあの言葉です。

本当に全額なのか。何か裏があるのではないか。

その答えは、このあと正確にお伝えします。

先に、講座の中身そのものを確かめておきたい方は、公式サイトで無料の資料請求ができます。

申し込む前に、テキストのサンプルや講義の一部を、実際に見ておくのも一つの判断材料になります。

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「合格したら全額返金」の条件をすべて開示する

「合格したら全額返金」。

この言葉だけを聞くと、失うものが何もないように感じます。

実際のところはどうなのか。条件を一つずつ確認していきます。

このセクションの解説
  • ライトカリキュラムは対象外という事実
  • 実質負担額の正確な一覧
  • 顔出しインタビューという条件をどう考えるか

ライトカリキュラムは対象外という事実

まず、知っておくべき前提があります。

全額返金の対象になるのは、入門カリキュラムと中上級カリキュラムの「フル」だけです。

料金を抑えたいという理由でライトカリキュラムを選んだ場合、そもそも全額返金の対象にはなりません。

同じように、キックオフ宅建士という短期講座も、単科講座も対象外です。

「全額返金があるから安心」と思って講座を選んでも、選んだのがライトだった場合、その安心は最初から成立していません。

割引制度についても、同じ構造があります。

他校乗換割引や再受講割引といった仕組みも、対象はフルカリキュラムに限られています。

安く抑えようとするほど、恩恵からは遠ざかる。そういう設計になっています。

だからこそ、「全額返金」という言葉だけで判断せず、どのコースが対象なのかを、申し込む前に確認しておく必要があります。

実質負担額の正確な一覧

次に、実際に戻ってくる金額を確認します。

返金されるのは、税抜価格です。消費税分は自己負担として残ります。

入門カリキュラムのフルを定価で購入した場合、支払額は107,800円、返金額は98,000円、自己負担は9,800円です。

10パーセント割引で購入すれば、支払額は97,020円、自己負担は8,820円まで下がります。

20パーセント割引なら、自己負担は7,840円です。

中上級カリキュラムのフルであれば、定価で11,800円、10パーセント割引で10,620円、20パーセント割引で9,440円が、それぞれ自己負担として残ります。

「全額返金」という言葉から受ける印象と、実際の金額には差があります。

ただ、10万円前後の受講料が、最終的に1万円以下の負担になるという事実は、それ自体、小さな数字ではありません。

割引を組み合わせるほど、この自己負担額はさらに下がっていきます。

顔出しインタビューという条件をどう考えるか

もう一つ、見落とされがちな条件があります。

全額返金を受けるには、合格通知書と合格体験記の提出に加えて、実名・顔出しでの合格者インタビューへの出演が必要です。

オンラインでの収録ですが、映像や写真は、講座の販促物やウェブサイトに使われます。

顔を出すことに抵抗がある人もいるはずです。

その場合、代わりに選べる制度があります。

合格お祝い金として、1万円分のAmazonギフト券を受け取る方法です。

こちらはインタビュー出演が不要で、合格通知書と合格体験記の提出だけで完結します。

ただし、源泉徴収の対象になるため、実際に受け取れる額面は、8,979円分になります。

全額返金と、このお祝い金は、どちらか一方しか選べません。

顔を出せるなら、実質1万円以下という負担で講座を終えられる。

顔を出したくないなら、9,000円弱を受け取れる。

どちらを選んでも、大きな損はしない設計になっています。

申請の期限は、合格発表から1週間以内です。

この期限を過ぎると、理由を問わず受け付けられません。

合格した喜びに浸っている間に、期限を逃してしまう人もいるはずです。

合格したら、まずこの申請を先に済ませておく。それくらいの心構えで、ちょうどいいと思います。

実質、1万円以下で宅建士になれるとしたら

ここまでの数字を、もう一度並べてみます。

教材の量は多いように見えて、実際に消化すべきは基礎講義の72時間です。

合格率77.01パーセントには前提がありますが、続けられた人には確かに機能しています。

そして、合格すれば、実質負担額は7,840円から1万円ほどまで下がります。

残っている不安があるとすれば、それはもう「講座の中身」ではなく、「自分が続けられるかどうか」だと思います。

続けられるかどうかは、始めてみなければ分かりません。

だからこそ、いきなり高い買い物として構える必要はありません。

まずは資料を取り寄せて、テキストのサンプルや講義の雰囲気を確かめてみてください。

分割払いを使えば、月々8,000円台から始めることもできます。

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フォーサイト・スタディング・クレアールと比べてどうか

コーヒーカップと植木鉢に芽がでてくる様子

ここまで、アガルート単体の話をしてきました。

ただ、講座選びは、他社と比べて初めて意味を持ちます。

正直に、価格差と、それぞれの強みを見ていきます。

このセクションの解説
  • 価格だけを見ればアガルートは高い
  • フォーサイトには不合格時の全額返金がある
  • 教育訓練給付制度が使えないという弱点
項目 🥇 アガルート フォーサイト スタディング クレアール
💰 価格帯 54,780〜129,800円 19,800〜69,800円 14,960〜29,800円 27,800〜74,800円
📊 合格率・実績 77.01%
※アンケート回答者のみ
75.0%
※所定条件達成者
非公表
合格者1,230名
非公表
※2024年度は初受験者57.5%
🎬 講義時間 約134h
基礎は約72h
約15h
凝縮型
約31h
スマホ最適化
約62h
全124単元
📚 テキスト フルカラー
箇条書き中心
フルカラー
図表多め
原則
ペーパーレス
2色刷り
冊子+PDF
バリューはPDFのみ
💬 質問対応 フル30回
ライト10回
無制限
バリューセット1〜3
有料チケット制
1枚1,500円
無料・無制限
バリューは15回まで
🎁 返金・保証 合格で全額返金
(税抜・顔出し等の条件あり)
不合格時全額返金
(バリューセット3)
合格お祝い金
3,000円分
セーフティコース
2年目まで保証
1年目合格で返金あり
🏛️ 教育訓練給付 対象外 対象
20%支給
バリューセット1〜3
対象外 対象
20%支給
パーフェクトコースのみ

👉 表は横にスクロールできます

※価格は税込。2026年9月時点の情報で、キャンペーン等により変わることがあります。

🥇 アガルート

講義動画で根拠から深く理解したい人向け。顔出しインタビューに抵抗がなければ、合格時の全額返金で実質負担を消費税分まで抑えられる。

フォーサイト

約15時間の短時間講義で効率よく学びたい人、不合格時の全額返金保証や給付金制度を利用したい人向け。

スタディング

初期費用を最優先で抑え、スマホ中心のペーパーレス学習で完結させたい人向け。

クレアール

出題範囲を絞った学習法で無駄なく学びたい人向け。雇用保険の要件を満たすならパーフェクトコースで給付金を、1年で受かるか不安ならセーフティコースで2年目の保証を選べる。

クレアールは、教育訓練給付対象コースがあります

価格だけを見ればアガルートは高い

まず、数字を並べます。

アガルートの入門カリキュラムフルは、107,800円です。

フォーサイトのバリューセット3は、69,800円です。

スタディングのコンプリートコースは、23,430円から29,800円です。

同じ宅建講座でありながら、価格には大きな開きがあります。

安さだけを基準にするなら、スタディングが最も選びやすい選択肢になります。

「アガルートは高い」という指摘は、事実です。ここを否定しても意味がありません。

ただ、価格が違うということは、含まれているものも違うということです。

何が違うのかを、次に見ていきます。

フォーサイトには不合格時の全額返金がある

ここは、正直に書かなければならない部分です。

フォーサイトのバリューセット3には、不合格時の全額返金保証があります。

アガルートの全額返金は、合格したときに受け取れる制度です。

フォーサイトはその逆で、落ちたときに受け取れる制度です。

つまり、2つの講座は、正反対のリスクの取り方をしています。

アガルートは「合格を目指して、成功したら費用を取り戻す」という設計です。

フォーサイトは「万が一のときも、金銭的な損失だけは避けられる」という設計です。

どちらが優れているかではなく、どちらの安心の形を選びたいかという話です。

合格に強くコミットしたい人にはアガルートの設計が合いますし、金銭的なリスクを最初から消しておきたい人には、フォーサイトの設計の方が合っています。

教育訓練給付制度が使えないという弱点

もう一つ、明確な違いがあります。

フォーサイトのバリューセット1から3は、厚生労働省の教育訓練給付制度の対象です。

条件を満たせば、受講料の20パーセントが支給されます。

アガルートの宅建講座は、この制度の対象になっていません。

給付金を使いたいという人にとって、これは無視できない差です。

同じ受講料を払うとしても、20パーセントが後から戻ってくるかどうかで、実質的な負担は大きく変わります。

ここまでの3つの事実は、どれもアガルートにとって不利な情報です。

それでも書いたのは、この記事が「アガルートしかない」という前提で成り立っているわけではないからです。

安さを最優先したいなら、スタディングという選択肢があります。

不合格時の保険が欲しいなら、フォーサイトという選択肢があります。

どちらにも当てはまらない人のために、次の章で、講座選びの本質的な基準を整理します。

合格者として、講座に何を求めるべきか

宅建士として新たな働き場所が見つかった

価格も、保証の形も、講座によって違うことを見てきました。

ここで、少し視点を変えます。

「どの講座がいいか」ではなく、「講座に何を求めるべきか」という話です。

このセクションの解説
  • 30年経っても変わらない、合格に必要な条件
  • まずは無料サンプル講義で相性を確かめる

30年経っても変わらない、合格に必要な条件

1992年に合格してから、30年以上が経ちました。

その間に、講座の形は大きく変わりました。オンライン質問、倍速再生、スマホ学習。私の時代にはなかったものばかりです。

それでも、変わらないものがあります。

合格するために本当に必要なのは、機能の多さではありません。

分からないことを、分からないままにしない環境。

理解した気になって終わらせない、確認の仕組み。

そして、続けられるだけの分量に、自分の生活を合わせられるかどうか。

この3つは、通信講座がなかった時代も、今のように機能が充実した時代も、変わっていません。

アガルートに置き換えるなら、質問できる仕組みがあることは、1つ目の条件を満たします。

過去問解説や模擬試験があることは、2つ目の条件を満たします。

ただ、3つ目の条件、つまり続けられるかどうかは、講座ではなく、自分自身の問題です。

どれだけ良い講座を選んでも、続けられなければ意味がありません。

逆に言えば、続けられる講座であれば、多少の不満があっても、合格にはたどり着けます。

続けられるかどうかを分けるのは、教材との相性です。

権利関係を、身近な例を使いながらなぜそうなるのかという理由から説明してもらえたことで、苦手意識を持たずに終えられたという声があります。

一方、学習期間が短いとカリキュラム全体をこなしきれず、消化不良のまま本試験を迎えてしまったという声もあります。

丁寧さと分量の多さは、同じ講義スタイルの表と裏です。

まずは無料サンプル講義で相性を確かめる

続けられるかどうかは、始める前には分かりません。

だからこそ、いきなり本申し込みをする必要はありません。

アガルートには、無料でサンプル講義を確認できる仕組みがあります。

実際の講義の話し方、テキストの見た目、進め方の雰囲気。

文字の説明だけでは伝わらない部分を、申し込む前に確かめられます。

合わないと感じれば、その時点で別の講座を検討すればいいだけです。

高い受講料を払う前に、無料で確かめられる部分は、確かめておく。それだけのことです。

まとめ|迷っているあなたへ

「アガルート やめとけ」と検索したところから、この記事は始まりました。

いい話しか書いていない記事は、もう見飽きた。そう感じていたはずです。

今のあなたは、もう違うところに立っています。

134時間という数字の中身も、実際に消化すべきは72時間だということも、確認しました。

質問対応への不満も、隠さずに見ました。

合格率77.01パーセントの分母が非公表であることも、129件という別の数字があることも、知りました。

全額返金という言葉の裏側にある条件も、正確な金額も、もう分かっています。

ライトカリキュラムは対象外であること。

返金されるのは税抜価格だけで、実質の負担は7,840円から1万円ほどに収まること。

顔を出したくなければ、9,000円弱のお祝い金という選択肢もあること。

フォーサイトには不合格時の保証があり、スタディングにはもっと安い選択肢があることも、正直に書きました。

それでも、合格に強くコミットしたいなら、アガルートという設計にも意味があります。

1992年、質問できる相手が誰もいなかった時代に、私は合格しました。

今の受験生が抱える不満の多くは、当時と比べれば、贅沢な悩みでもあります。

それでも、その悩みを軽く扱うつもりはありません。

不満は不満として、事実のまま受け止めることが、この記事の役割だったからです。

安さで選んで一年を失うことと、必要な金額を払って合格を早めること。

どちらが、あなたにとっての得になるか。

その答えは、もう出ているはずです。

続けられるかどうかは、始めてみなければ分かりません。

だからこそ、いきなり大きな決断をする必要はありません。

まずは無料の資料請求で、テキストや講義の雰囲気を確かめてみてください。

分割払いを使えば、月々8,000円台から始められます。合格すれば、実質の負担は1万円以下です。

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この記事のポイント
  1. 「良い話しか書いていない記事」への不信感から解放される
  2. 悪評の正体を知ったうえで、自分の判断で選べるようになる
  3. 安さで選んで一年を失うリスクを、事前に回避できる
  4. 10万円の受講料が、実質1万円以下になる道筋が見える
  5. 迷いを断ち切って、今年の合格へ動き出せる
Q1. 全額返金の条件は?

対象はフルカリキュラムのみです。
合格後1週間以内に、合格通知書と合格体験記の提出、実名・顔出しでの合格者インタビュー出演の3点が必要です。
返金は税抜価格のみで、消費税分は自己負担になります。顔出しが難しい場合は、代わりに合格お祝い金1万円分のAmazonギフト券を選べます。

Q2. 合格率77.01%はどう算出されている?

合格発表後の合否アンケートに回答した受講生だけを母数とした数値です。
受講生全員の合格率ではなく、学習を継続してアンケートに答えた層に限られます。
アンケート回答者の総数自体は非公表です。

Q3. 受講料と割引制度は?

入門カリキュラムはライト54,780円、全額返金対象のフルが107,800円です。
中上級フルは129,800円です。
他校乗換割引20%、再受講割引・受験経験者割引10〜20%などがありますが、いずれもフルカリキュラム限定です。

Q4. 講義時間は初学者でも消化できる?

入門フルの動画は総時間約134時間ですが、基礎となる入門総合講義は約72時間です。
1講義10〜15分で、学んだ直後に過去問を解くジグザグ学習を採用しています。
倍速再生やオフライン視聴にも対応しています。

Q5. サポート体制と教育訓練給付制度は?

質問サービスKIKERUKUNはフル30回・ライト10回まで利用できます。
月1回のホームルームや、フル受講生限定のオンライン自習室もあります。
ただし、厚生労働省の教育訓練給付制度の対象講座ではありません。

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